暇つぶしにどうぞ! 【美容師 渡邉大樹の歴史Vol.9】
こんにちは!ユートピアの渡邉です!
今日は朝から大雨でしたね。
我が家は全員花粉症なので毎日室内干しなのですが、天気が悪いと洗濯物が乾かなくて困ってしまいます。
自宅待機中とはいえ、やはりお外は天気が良い方が気分が良いですね!
では続きをどうぞ!
暇つぶしにどうぞ! 【美容師 渡邉大樹の歴史Vol.9】
第九章 高校3年生時代
高校3年生。高校サッカーに身を置けるのも残り1年弱となった。
先輩たちが卒業し、最高学年として居心地の良さを感じながら、色々と悩むことも多い時期である。
まずはサッカーを全力でやろうと意気込んでいたが、3年生になるとBチーム所属だったメンバーの大半は辞めてしまう。
何しろ普通科は偏差値が高く、進学に向けての準備の方に重きを置く生徒が多いためだ。
そして、また1年生がたくさん入部してくるのだが上手い奴らばかり。
さらに、今年度から監督が変わったため、また一からアピールをしていく必要がある。(今思えば自分にとっては好都合だったはずだが。)
とりわけ元々ガチ勢の集まりだったが、その中でもさらにトップクラスのガチ勢だけが残った中にいることになった。
3年生の時期にサッカー部に残っているのはトップチームに在籍しているメンバーがほとんどで、Bチームの試合は下級生と編成されることになる。
その中で活躍すればトップチームに昇格できるのであるが、なかなか上手いことアピールが出来ない。
もはや緊張する様な環境ではなく、対戦相手も格下が多い。
プレー自体はそんなに悪くないのだが、これといった見せ場もない。
そんな中、後輩がアピールに成功しトップチームへ昇格していく。
この時期になると、悔しさはあまり無く、むしろ一緒にやってきた後輩が上がっていくのが嬉しくも感じていた。
夏休みには恒例の合宿が始まる。この合宿の前に引退してしまう部員も多い。
相変わらずキツいのだが、これで最後と思い気合いで乗り切った。
ちなみに自分は出てないので触れなかったが、2年生の時はインターハイで優勝、3年生ではベスト4という成績を残している。
フッチでも試合に参加させてもらっていた。ここで力をつけながら、あわよくば最後の選手権予選にはベンチ入りをと目論んでいた。
しかし、インターハイベスト4という成績を残しながらも選手権予選は思わぬところで敗退してしまい、結局ベンチ入りは叶わず高校サッカー生活にピリオドを打つことになった。
後は進路を決めるだけだ。
前回でも触れていたが、日本は美容師ブームに取り憑かれていた。
美容学校に入ることがなかなか大変だという。
私は欠席が多かったのだが、担任の先生のご厚意で担任推薦という枠で受験することが出来た。
なんとかハリウッド美容専門学校に進学することが決まった。
後は遊ぶだけだ。
フッチの練習には参加させてもらっていたので週2〜3回はサッカーをやっていた。
この時期特にハマっていたのは麻雀とサッカーゲームのウイイレだ。
麻雀は小学校時代、サッカーが上手すぎたトモローや、けんちゃん、シマネたちやその友達たちとよくやっていた。
ウイイレはジェイシーとヤチごんと、ジェイシーの家でやっていた。
ちなみにこの時、ウイイレのキャラクターをエディットで作成して最強の選手をを作ったのだが、この選手の名前がタイキMAXである。
以降、私のハンドルネームとして長く使用されている。
部活で忙しかった反動で、高校生活後半は遊びまくって今までに無いくらい太ることが出来たのであった。
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