髪の毛のダメージ【番外編】
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髪の毛のダメージについてコルテックスまで載せていきましたが、ここで私が行った実験方法を公開させて頂きます。
以前アメブロにも書いたのと同じになるのですが、私も復習の意味を込めて書いてみました。
ダメージの種類
毛髪のダメージっていうといろいろな事が頭に浮かびますが、ダメージレベルって一言に言っても何が原因でいたんだかによって内部の損傷の仕方は異なるのではと思います。
カラーで傷んだのか、
パーマで傷んだのか、
縮毛矯正で傷んだのか、
毎日のアイロンで傷んだのか、
濡れたまま寝て傷んだのか、
シャンプーのやり過ぎで傷んだのか、
何を何回するとどこがどれ位傷んでるのかを調べる実験をしてみます。
先ずはウィッグでダメージ毛を作ってみました。
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このウィッグは、ブリーチ2回して右(向かって左側)だけアイロンを5回入れてます。
実際のお客様に近づけるために1日につきアイロン一回、シャンプーブロー一回✖️5日間でつくり、ハンドブローだけした状態です。
この状態ではそれほど差がありません。
右サイドは触ると少しざらつきがあります。
このウィッグを、
降ってみました。
すると、
収まり方に違いが出ました。
ブリーチしてるとたった5日間アイロンをやるかやらないかだけで髪の扱いやすさが変わることが解ります。
(3日ではあまり変わらなかったです。)
アイロンしたら傷むのは当然ですが、どこが違うのかをパーマ液を使って実験してみます。

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