薬剤の進化と私の膨大な研究により生まれたデジタルパーマ
2016/10/10
こんにちは!ユートピアの渡邉です!
今月大人気のデジタルパーマなんですが、私がおすすめしている理由はかなり薬剤が進化してくれているところもあるのですが、その薬剤の特徴をしっかり出せるようになったところがあります。
ちなみに使用している薬剤は、
オレンジコスメさんの【アンセスアシッド・GMT】です。
こちらの薬剤は左側の溶剤に右側の薬剤を少しだけ混ぜて使います。
少しマニアックな話になってしまいますが、右側のGMTと書いてある白いボトルに入っているのは弱酸性領域で髪の結合を切ることが出来ます。
簡単にゆうと、弱酸性でパーマをかけることができるのです。
デジタルパーマというのは、
・髪の結合を切る
・ロッドで巻く
・ロッドを加温する
・髪の結合をくっつける
という流れなのですが、最初の髪の結合を切るという部分がとても大事だと私は思っています。
髪のどこの結合を切るのか・どうやって切るのか。
それを操作しやすくしてくれているのがアンセスアシッドなのです。
世の中いろんなパーマ剤がありますが、私は超健康毛でも超ダメージ毛でも写真の薬剤しか使いません。
写真の2つの薬剤の配分によっていろんな人に合わせられるのです。
もちろんかなり研究いたしました。
たくさんのモデルさんが犠牲になりました。(本当に感謝です。)
よって、極力ダメージの出ないデジタルパーマが完成したわけです。
実際にかけていただいた方にはかける前よりも手触りが良くなったと感じていただいております。
今までにデジタルパーマで失敗されたことのある方や、ダメージが怖くてやったことのない方は是非一度ご相談くださいませ!
最後までありがとうございました! ご予約・ご質問はLINEからお気軽にどうぞ!