紙芝居で接客を学ぶ
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こんにちは!ユートピアの渡辺です!
美容師といえば髪を切ったりするのが仕事だと思われていらっしゃると思いますが、接客業でもあります。
ですので、カットやパーマなどの技術的な練習はもちろん、相手に不快な想いをさせない声の出し方も非常に大事になってきます。
写真を整理していたらこんな写真が出てきました。
若かりし頃の世界のOzawaです。
何をしているかというと、紙芝居を読んでいます。
子供が聞いているわけでもなく、Ozawaの頭がおかしくなったわけでもありません。
これは以前、スタッフ全員で行った感情を込めて話すトレーニングなのです。
相手の気持ちを考えて、適切な感情表現を声で表さなければならない美容師にはうってつけのトレーニング方法なのです。
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もちろんガチで感情を込めて読ませてます。
恥ずかしいとか言わせません。
こっちの方が恥ずかしいから。
とくに電話対応のときには、相手の顔もみえないので、声で伝えなければならないのです。
最近はネット予約も増えてきていますが、電話対応は本当に大切です。
昨日の追求でも触れていますが、ネット予約が100%になっても電話対応は完璧に出来ていないといけないと思います。
心の豊かさは感情表現から始まります。
お客さまのために出来ることは何でもやっていきましょう!!
最後までありがとうございました! ご予約・ご質問はLINEからお気軽にどうぞ!
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