瀬古歩夢くんのように中学生美容師もアリではないか?
少しサッカーのお話になりますが、J2のセレッソ大阪の瀬古歩夢選手が中学生ながらJリーグの舞台に立つ可能性が出てきましたね。
森本貴幸選手以来の中学生Jリーガーに期待が高まりますね。
ところで、Jリーグのチームは下部組織というのがあり、小学生チームから高校生チームまであり、その中から飛びぬけた選手がトップチームに昇格し、プロサッカー選手になる、という仕組みがあります。
つまり、将来チームの要となり、サッカー界をリードしていく選手を小さいときから育てることが出来るのですね。
これって、凄いですよね。
これって、美容業界でもやりたいですよね。
最近は高等専門学校なども増え、15歳くらいから美容の勉強が出来るようになってきていますが、中学生や小学生でも美容師を目指している子はいるはず。
もちろんサッカー選手になりたいと思っている子よりは少ないでしょうが。
サロンワークはやはり、美容師免許を取得して、お客さまに安心感を与えてあげられるように出来た方がよいので、さすがに中学生には難しいかもしれませんが、コンテストなどでウィッグのクリエイティブスタイルなどはいいんじゃないかと思っています。
もちろん小学生もね。
学校で髪のちょっとしたアレンジ方法や、カラーリング技法(ウィッグだからカラー剤じゃなくても何でも良いと思ってます。絵の具やマッキーなど)を教えてあげれば、意外と凄いスタイルが出来たりするんじゃないかと思うんですよね。
もちろん希望者だけでよいと思いますが、週に一回の選択授業みたいな感じで【ヘアクリエイター育成コース】みたいな。
講師を頼まれればもちろんやりますよ!
その前に私自体のクリエイションを高めなければなりませんが。笑
若いうちから感性を磨くのってとても大事ですからね。
やりたい子がいたらどんどん美容を教えてあげたいですね。
まあ美容以外のこともたくさん勉強する事もとても大切だと思いますがね。
ただ、人材難人材難てずっと言ってるのに何も行動しない美容業界は発展していかないと思います。
私が個人的に出来ることはまず、カッコよくなることでしょうか。
昔はイケメンだったんですよ!笑
やはり、若い子達があこがれるような職業でなければなりませんからね。
美容師も大変っていろんなお客さまから言われますが、プロサッカー選手も大変ですよ。
若い世代から、美容師になりたいって人が増えるように頑張りましょう!
PS
そもそも校則で髪染めちゃダメなところからなくさないとダメですね。昔は髪染める=不良みたいな感じでしたけど、いまどきそんな子いないでしょ?
ユートピアに来る中学生でガンガンブリーチしている子いますがメチャクチャいい子です。
敬語もしっかりしているし、周りの人への気遣いが出来ている。
その辺から変えて行きましょう!
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