ひな祭りはなぜ祝日じゃないのか？
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今日はひな祭りですね！
そもそもひな祭りって何の日でしょうか？
そう、女の子の日ですね！
男の子の日もありますよね。
そうそう【こどもの日】です。
でも、こどもの日は祝日なのになんでひな祭りは祝日じゃないんでしょうか？
もともと、江戸時代では雛祭りは「五節句」のひとつとして祝日として存在していたそうです。
しかし、明治6年の新暦採用が「五節句（＝雛祭り）」の祝日廃止となって、さらに「国民の祝日」より「皇室の祝日」色が濃くなっていったんですね。このため、戦後になって新たに祝日を作ろうとする動きが見られるようになっていったそうです。
祝日制定にあたり3月3日の案や、新年度の4月1日の案も出ていたが、最終的には5月5日の端午の節句を祝日（こどもの日）とする案が採用されたのです。
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北海道・東北などの冬が一段と厳しい地域のことを考えて、全国的に温暖な時期の5月にしたというのが大きな理由のひとつだそうです。
確かにこどもの日が祝日じゃなかったらゴールデンウィークにもならなくなってしまいますもんね。
ちなみに5月4日は、3日と5日が祝日のため、法律上祝日になるそうです。
てことは3日だけになっちゃいますもんね。
なにはともあれ女の子たちの日を心よりお祝いしたいと思います。
全く美容のこと書いてないですね。笑
今日は女の子たちを祝福しながら営業に望みたいと思います！
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