ブルージュ、いや、ブルーを求めて
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こんにちは!ユートピアの渡邉です!
一時期前から【グレージュ】や【ブルージュ】と言ったカラーリングが人気がありましたね。
そもそもブルージュって青みを入れた少しマット寄りのベージュなんですが、最近は【ブルージュ】にしたいとおっしゃられたお客様に画像を見せていただくと、
ほとんど青。笑
ブルージュというよりもブルーです。笑
でも「それにしたい!」ってお客さまがおっしゃるのであれば、それを叶えてあげるのがプロの美容師です。
そこで、ブルーが強めのカラー剤を明度ごとに比較してみました。
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一番左側の毛束が元の色になっております。
そして、順番に3レベル、6レベル、10レベル、14レベルのブルーのカラー剤で染めてみました。
3レベルはかなり深めのブルーになっています。6レベルでも少し淡いブルーが感じられます。
10レベルだと、少し黄色みが残って緑っぽくなってますね。
14レベルは少しベージュに近い仕上がりでまさにブルージュといった色です。
実際のサロンワークではこの薬剤を単品で使ったことはありませんでした。
だってブルーが強すぎて怖かったので。笑
しかし今後はブルージュ、いや、ブルーのオーダーがあったときには単品でかなり良い色が出せるかもしれませんね。
ブルージュ、いや、ブルーを試したい方はぜひご相談ください!
最後までありがとうございました! ご予約・ご質問はLINEからお気軽にどうぞ!
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